2017年6月6日火曜日

【比較】加速度が違うと別の音に聞こえてくる・・・

こんにちは!




動画の投稿から大分遅れました…(^^;
現在1600回再生を越えています!ご視聴誠にありがとうございますm(__)m






さて、2006年の中央線を皮切りに首都圏各路線へ瞬く間に増殖したE233系



その勢いはとどまるところを知らず、先日登場したE233系3000番台E74編成で実に3419両で、0系新幹線の3216両を抜いて歴代生産両数第2位となりました!
今後も増備が予想されますが、果たして103系を抜く日が来るのでしょうか…

そんなE233系からはさらにE129系や、小田急・相鉄・都営車両、さらに209系やE217系にも影響を与えており、その繁殖能力の高さはあの井伊直親も脱帽ものです。。



さわやか系クズのスケコマシ直親もビビる量です。



1000番台までは、「ああ、これからはみんな同じ電車になるのか…」と落胆していましたが、いつのまにかあらゆる差違が発生し、予想外にも多くのバリエーションが誕生しました。パスタも驚きなのでは?



加速度でもこの事が言えます。種類が多いE233系ファミリーですから、同じ音でも加速度の違う車両が存在するようになりました。



この動画中では、特に209系と都営10-300形の違いは顕著ですね。なにせ鈍足vs地下鉄仕様ですから…馬喰横山で都営に乗り換えするとスカッとしますね

それにしても10-300形がまさか209系更新車タイプのインバーターをのせてくるとはあまりにも不意打ちでした。しかも前面は2000番台、側面は5050系の超混血種です。




まさかこんなミックス系が生まれるとは…しかもデザインもそこそこ確保されており
迷列車と言って差し支えはないでしょう





E235系登場してもなお増備を続けるE233系を、これからも多角的に取り上げていきたいと思います!


今回は加速度の比較でした♪

次回もお楽しみに!

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