2017年3月22日水曜日

癒しとリフレッシュの・・・新快速。

こんにちは。

先日久しぶりに千里丘で新快速の撮影をしてまいりました。



いや~






新快速の風はこの上なく爽快でいいリフレッシュになりますね~!!!(常人には理解不能)








京都線内の新快速通過駅は、通過線側のホームに柵がついているので、新快速の通過を間近で見られるわけですが、その風が気持ちいのなんの。

通過の迫力も相まって、ジェットコースターから降りたときの爽快感に匹敵しますねこれは。いい癒しになりますねぇ~(これぞ鉄ヲタの醍醐味??)。



のちほど通過集をYoutubeに載せますが、せっかくなので通過シーンをおひとつ載せておきますね。















…新快速じゃないんかい!!!!と突っ込んでくれた方は優しい方です(笑)



ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
失礼いたしますm(__)m

2017年3月21日火曜日

イベント列車と撮り鉄

今日もまたこの話題がやってきました。


【駅員が撮り鉄にブチ切れ マナー無視の「一部始終」動画】(J-CASTニュース、2017/3/21)




自分は撮るのは特に好きなわけではないですが、毎度怒りを覚える話題です。この手の話題が上がるたびに、「イベント列車を廃止にするか」「さもなければ駅ホームでの撮影が禁止にするしかないのか・・・」(もっと言えば一度轢かれ死ぬしか)という意見があがります。このような意見が出るのも当たり前です。鉄道会社はこのような事態が続発していても、撮影を許可しているのですからまぁ寛容だなぁといつも思います。

数年前、東京メトロでは駅ホームでの撮影が許可制(ほとんど禁止と同じ)であった時代がありました。何も知らず千代田線で209系の音を拾おうとカメラを向けていたら、駅員さんに注意されてしまいました。私のYoutube動画をご利用になっている方でしたらお分かりいただけると思いますが、多くの動画は駅ホームで撮影した素材が占めており、ホーム撮影禁止という事態は私にとっては一時代ピンチでした・・・。それでも今基本的にはどこの駅でも自由に撮影できるのはとてもありがたいことなのです。



とは言えども、この状態に何らかの手を打つ必要があるのは言うまでもありません。




以下は、何の参考文献もない僕個人の勝手な意見です(すみません^^;)

これまで、(一部の)マナーの悪い撮り鉄への対策として、ロープ張りや、豊田駅のホーム端立ち入り禁止などありましたが、今の気軽に鉄道を撮るための環境を維持するには鉄道ファンのマナーに訴えるしかないのです。

これは一般人の乗車マナーなどにも言えますが、マナーは守ってもなかなか他人から評価してもらえません。自分の周りの数人がマナーを守っていないだけで、「ほかの人が守っていないのに自分だけ自由を封じ込めるのは腹が立つ」という気分になりやすくなります(個人差はあります)。さらに、「マナーを守っていなくても罰せられない」という「マナー」特有のポジションが存在します。


つまり、守っていようが守ってなかろうが基本的にはそれに応じた報酬がないわけです。



これにのっとれば、一番得をするのはマナーを守らない人になってしまいます。マナーを守らない人が増えればマナーをきちんと守っている人々にも損害を与えることはいわずもがな。

この状況は打破するには、理論的にはマナーを守る人をきちんと評価し、マナーを守らない人にはそれ相応の報酬を用意するのが一つの手段だといえます。

根拠はありませんが(ご承知おきください笑)、一般人の乗車マナーや食事マナーなどにこの手段を用いることは困難でしょうけども、今回の撮り鉄に対しては用いることができるのでは・・・?と思います。

例えばイベント列車やそれに相当する列車が運行され、撮り鉄の多く集まる駅などはあらかじめ誓約書の記入や許可制などを導入し、迷惑撮り鉄を排除できる根拠を作っておく、といったように。

まぁ、僕の頭で思いつくような考えなどどこかでとっくに否定されているでしょう(笑)。



とにもかくにも、イベント列車や臨時列車の廃止という最悪の事態は避けたいことです。イベント列車は鉄道ファンだけでなく一般の方々の楽しみでもありますし、地方を活気づける起爆剤としての効果もあります。イベント列車や臨時列車がなくならないに越したことはないですが、それでも今までと比べて気軽に鉄道と接することができなくなるのは、鉄道ファンとしてつらいものがあります・・・・





ああ神様なにか良い解決方法ございませんか?!!!!!!!!!


結局神頼みのshuhimaでした(笑)


※ここで記した考え方はすべてshuhimaの独断・主観・推測です。参考文献は今のところなしです。ご注意ください






2017年3月12日日曜日

Saucony GRID SD DIRTY SNOW 2を購入


お久しぶりです。ここ最近はひたすらお米と明太子を食べています。shuhima233です。
これから先このブログでは自己満足をモットーに投稿していきたいと思います。(笑)。

日ごろからしょっちゅう歩いたり(お金を浮かせるために新宿~高田馬場は毎回歩きます😜。)走ったりする自分は、お気に入りの靴でもすぐに傷んでしまって・・・
できるだけ好きな靴は長く使っていきたいので、ほかの靴を休ませる目的で、今回新しい靴を買うことになりました。





Saucony GRID SD DIRTY SNOW 2 です⛄❄❄




Saucony(サッカニー)についての説明は僕がしても何なので、こちらのまとめをご覧ください。

個人的にはナイキやニューバランスがどうも合わなくて・・・そこで見つけたのがサッカニーでした。素朴なものからポップなものまで幅広いデザインのシューズがあり、履き心地もなかなかGood。そこそこ丈夫さもあり、いいメーカーだなと思います。(ほかの人があまりはいていないのもまた良いということは書きません。


箱には、ランニングシューズメーカーとして発足しただけあって
陸上競技のトラックが描かれています。

今回購入したのはGRID SDというクッション性と安定性を両立したグリッドシステムを搭載するモデル。カラーは"Dirty Snow 2(Blue/Gray)"というもの。
ある年のボストンの記録的な雪からインスパイアされたデザインが特徴です。
公式HPの特設ページはこちらより。




いや~僕好みの色です(笑)。"Dirty Snow"というネーミングも粋です。
ただのSnowではなくてDIRTYなSnowというのがポイント高いです
(この靴の名前を知らない人が初見でダーティーな雪を連想することはないと思いますが。←そういうことじゃないよね😓)


サッカニーのマークである「S」マーク
穴あき包丁を連想してしまうのは自分だけ?

このグラデーションのかかったSマーク!

派手さはなく周りの色とマッチしているのによく目立ちます。光の当たり方によってはSマークのグレーの部分が反射板のように青白く光りパッと目を引きます。

黒~クロム~グレーの暗いトーンでのグラデーションなので、青空に一面の銀世界というよりも、それこそ道路や木が雪に埋もれるほどの大吹雪の情景が浮かびます。


ボストンの大雪の光景(CNNより)
街全体が物悲しいモノトーンなグレーに包まれる。


このシューズのグレー部分はネイビーの混ざったスノーノイズ柄。
さらに靴底は透明な白色で、ちょっと透き通った水を含んだ雪を連想します。




ネイビー色の部分はスエードで、メッシュとは異なり落ち着いた印象で、靴の先端も厚みがあり丈夫さを感じます。よくつま先をぶつけて穴をあけてしまう自分にとってはありがたいですね。





以前に購入したお気に入りのSauconyのShadow Original。
間違ってアルカリ性の洗剤で洗ってしまったのでひどく汚れてしまっていたのですが、先日ちゃんと中性洗剤で洗いきれいにしました😷(これでも少しはマシになったんですよ!!)
このShadowもつま先穴の犠牲者に・・・今度縫います😢





最後にSuicaのペンギンと。




実際にはいてみましたが安定感がありなかなかいい履き心地ですよー!つま先も蹴りやすいですね。
今回はShadowの時と異なり大きめの物を選びましたのですぐにへたれたりすることはないと思いますが、




とりあえずつま先には気を付けます。



以上、SouconyのGRID SD  DIRTY SNOW2の紹介でした。

最後に、迅速な手配をしてくださったABCさんと、忙しい中素早く希望日時にお届けしてくれた佐川急便さんに感謝いたしますm(__)m