今回は備忘録的な感じで、政策学の復習を記しておきたいと思います。
もし偶然にも発見された方に、参考になれば幸いです!
公共政策学の公共政策とは何か?
・公共的な問題に関して社会、あるいは社会の合法的な代表者(政府)が取る行動方針・案
・現状と理想のギャップが問題点となり、そこから目標値を設定する
・ただフレーミングによってその問題が私的領域にも公共的領域にもなるのが難しいところ
・政策体系は、「目的ー手段」の関係で階層型である(政策→施策→事業。
政策学がなぜ必要か
・政策問題には特有の複雑さがある(なぜなら社会工学と合理性がかけ合わさっているから)
・具体的には、全体性、相反性、主観性、動態性などを考慮する必要がある
・現代の科学(界)では、①視野の断片化 ②問題に対する盲目性 ③単一方法 といった不調があり、政策問題の上記複雑性に対処するのは難しい。
→政策学「社会における政策形成過程を解明し、性s買う問題についての合理的判断の作成に必要な資料を提供する科学」byラスウェル (つまり、政策学という科学を立ち上げる必要がる)
公共政策の構成
・ofの知識(プロセスに関する知識)と、inの知識(プロセスの最中に投入される知識)の二つが必要
その2に続きます~
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